weblog4x4の日記

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Hilton Honors の策略に乗る

「最低価格保証」

この言葉に弱い気がする。

ヒルトン公式サイトで予約すれば、最低価格保証をしてくれるのだと言う。

 ヒルトンワールドワイド 最低価格保証

今年2月初頭、ひょんな事から東京ディズニーリゾートへ行く事となり、周辺ホテルを探してみた。

 

どのホテルもオフシーズンは思った以上に宿泊費が安かった。
TDLオフィシャルホテルで目移りしてしまったが、上記にある「最低価格保証」のワードだけでヒルトンに決めてしまったのである。
他もベストレート保証はやってるみたいなのだが、何か引き寄せられるものがあったのかもしれない。

ヒルトンの会員「Hilton Honors」に登録し、iPhoneにアプリをインストールしてログイン。
航空会社のそれと同じようなものだった。

 

職場の福利厚生で一休.comやExpediaのクーポンがもらえる機会があるので、それらをよく利用していた。正直、得なのか損をしているのか、よくわからないまま利用していたのだが、今回は「最低価格保証」の言葉に乗ってみることに。

 

ホテルはヒルトン東京ベイ。せっかくなので、セレブリオセレクトをチョイスした。

俗に言う「エグゼクティブフロア」に位置する部屋なのだろう。

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宿泊前日、アプリでデジタルチェックインを済ませた。

東京ディズニーリゾートウェルカムセンターに荷物を預けカードキーを受け取る。荷物は部屋に運んでくれているとの事。

素晴らしいシステムじゃないか。そのままディズニーシーへ。

 

なんの罰ゲームなんだか、極寒の中歩き回ったディズニーシー。寒さのあまり、唇が紫色になり震えから歯がカチカチと音を立てていた。(大袈裟)

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やっとの思いでホテルに到着。

部屋に入る前に寒さに震えながらラウンジを覗いてみた。

ラウンジのお姉さんは、我々を暖かく迎え入れてくれスパークリングワインを何度も何度もグラスに注いでくれたのだ…。

言われるがままに飲む私がいけないのだが、いい感じに酔えた。

 

ラウンジでは、なにか我々にできることはないのかと言わんばかりに遠回しに色んなことを質問してくれる。

それを彼女はラウンジで寛ぐ様々なお国の方々へ向けて何カ国語かでソツなくこなしている。

 

ええなホテルのラウンジって。

 

朝ごはんもラウンジでいただき、空港までのバスの手配やチェックアウトまで我々は座ったままで片付けてくれた。

2月のTDLは極寒の荒業だったのだが、ヒルトン東京ベイで過ごした時間は快適で良い思い出になったのだ。

 

待てよ、どこかの記事でヒルトン会員のステータスが上がれば安い部屋で予約してもラウンジが使えるとか書いていたような気がする。

 

ヒルトンダイヤモンドにステータスを上げるには、年間30回宿泊または60泊または120,000ベースポイント…。出張族ではないサラリーマンの私には無理。

 

よって色々と調べ、先人の真似をさせてもらいステータスマッチ申請中。

Hilton Honors Status Match

 

90日以内に8泊で2年間程度ダイヤモンドでいられるみたい。

 

宿泊カウント稼ぎに、無理からのヒルトン前提旅行を計画してみる予定。